我が家は、二人の子供がお世話になりました。
親も子供達も愉快なお仲間達と、愛情深い先生方に見守られ過ごす日々は楽しく良い思い出ばかりです。
我が子は、先生から「あなたできるよ!大丈夫!」という言葉をよくかけてもらったことを覚えているそうです。
日々の「できた!」という達成感と「できる」と信じてもらえている安心感を幼児期4年間で積み重ねられたのは特別に大きな価値があったと実感しております。
現在の小学生活では、何でもまずはチャレンジしてみる子になり、自ずと経験をたくさん積んでいます。
また、小学校に上がると、大人数の学校生活においてはやらなければならないことや、我慢が必要なことも多数出てきてますが、このギャップには当初、少々不安ではありましたが、「認められて育った子」特有の自制心が備わったようで状況に応じた行動ができているようです。
家庭だけでは、自主性の尊重としつけのバランスがとても難しいので、我が家はひまわり子どもの家にお世話になって本当に良かったと夫婦で常々感謝しております。